滋賀県で特殊洗管(SCOPE工法)を実施しました

給水栓で鉄マンガン系の濁水が頻繁に発生する為に管内の洗浄を実施しました。洗浄作業は管路内部を不断水式内視鏡カメラ(以下、内視鏡カメラ)で調査し、堆積物や菅内面付着物を確認した後、除去作業のために区間断水し「SCOPE工法」を実施しました。本日の洗管路線は配水管VP ø75mmが600m程度の2路線で、断水時間は9時から15時まででした。

 

SCOPE工法
洗管作業中の状況(下流側)

>>上水道管特殊洗浄工法(SCOPE工法)について

第2回徳島県地域包括ケアシステム学会に参加しました

平成30年8月26日に徳島大学蔵本キャンパス 大塚講堂で第2回徳島県地域包括ケアシステム学会の学術集会が開催されました。

この学会は、徳島大学病院が中心に県行政機関をはじめ県内の医療・介護・福祉関連の団体・個人、現在 1,670 名を超える団体・個人が参加する学会です。

当社は一般社団法人献身会の徳島パートナーとして参加致しました。

地域包括ケアシステムとは、介護を要する状態になっても住み慣れた地で自分らしい人生を最後まで続けられるように住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される街づくりを目指しています。

 

ランチョンセミナー
特別講演 平成医療福祉グループ 武久 洋三様

本日の講演は午前中に、教育講義Ⅰ「徳島県の地域包括ケアシステムの深化・推進」 徳島県保健福祉部 次長(医師) 鎌村 好孝様、教育講演 Ⅱ「認知症高齢者の自動車運転」徳島県作業療法士会 会長 岩佐 英志様が講演された。

シンポジウムでは「美馬市木屋平地区の取組み」座長 徳島県保健福祉部 次長鎌村 好孝様、美馬市国保木屋平診療所 所長 藤原 真治様、 NPO 法人こやだいら 代表阿部 義則様が講演された。

また、ランチョンセミナーとして「リハビリテーション栄養とサルコペニア」横浜市立大学 若林 秀隆「食べる力とは」徳島大学大学院 教授 市川 哲雄様のセミナーがありました。

午後には特別講演として「徳島県における医療・介護の近未来図」として平成医療福祉グループ 代表武久 洋三様から講演されました。

ポスターセッションとして38演題中,以下の3題が優秀演題ポスターとして表彰されました。

1.「入院医療機関における在宅医療への移行実践の一考察
~在宅医療への移行を実現するための支援の整理~」地方独立行政法人徳島県鳴門病院地域医療連携室/医療福祉相談室MSW 郡章人、井村洋平、服部百恵、林春菜、看護師 溝渕理恵子、楠本和美

2.「地域包括ケアにおけるCSV(社会的共通価値の創造)報告:吉野川市での阿波踊り体操を導入ツールとした展開」田村英司、柿本直子、住友祐介、土橋孝之、浅野 登、高田信二郎、後藤田志穂

3.「『転倒経験』『転倒恐怖感』と社会参加に係わる調査から」下地康広、土井大介、日浅拓也、中村孝史、八木朋美、井上美奈、三谷尚平、稲次正敬、湊 省 ,稲次 圭,稲次美樹子 ,高田信二郎,森脇 笙,森脇好乃美

 

第2回徳島地域包括支援システム学会 
情報交換会
第2回徳島地域包括支援システム学会
第2回徳島地域包括支援システム学会 大学病院から望む市内

当日の夕方に情報交換会が徳島大学病院西当11階レストランSORAで開催され交流されました。

>>第2回徳島県地域包括支援システム学会 学術集会プログラム・抄録集

>>徳島県地域包括ケアシステム学会 ホームページ

>>第2回徳島県地域包括ケアシステム学会学術集会 優秀演題ポスター

 

ウチシルベの第4回全国会議に参加しました

 

7月5日に当社が参画するウチシルベの第4回全国会議に参加しました。今回の全国会議は沖縄県のヒルトン沖縄北谷リゾートで主催する(株)くらし計画の10周年記念式典と同時開催でした。当日はあいにくの雨模様となりましたが、沖縄という場でたくさんのパートナーと会うことができて、かけがえのないひと時を過ごすことができました。

 

第4回ウチシルベ全国大会_くらし計画の岸本社長挨拶
くらし計画の岸本社長挨拶
第4回ウチシルベ全国大会_沖縄宮古島出身下地健作バンドの演奏
沖縄宮古島出身下地健作バンドの演奏

会議ではくらし計画の社長のご挨拶、昨年度の実績と今後の方針についてフランチャイズ本部から報告がありました。その後、優秀な成績を収めたお住まい相談員の表彰がありました。

表彰式の後は懇親会がウチシルベ沖縄の社長による乾杯からスタートし、スペシャルゲストの下地健作バンドの演奏では参加者が一体となって会場を盛り上げました。

 

第4回ウチシルベ全国大会_ウチシルベパートナーの集合写真
くらし計画とウチシルベパートナーの集合写真

 

 

全国水道管内カメラ調査協会の第8回定時総会が開催されました

平成30年6月21日に一般社団法人全国水道管内カメラ調査協会【事務局:神戸市中央区 会長:杉戸大作】の第8回定時総会が埼玉県さいたま市で開催されました。

管内カメラ調査協会とは管内カメラ調査を通じて水道事業の促進に寄与し、国民の生活環境の改善に貢献することを目的とする団体です。

来賓にさいたま市水道局長 八木澤修様、(株)日本水道新聞社代表取締役社長 篠本勝様、(株)水道産業新聞社代表取締役社長 西原一裕が臨席いただきました。さいたま市水道局長 八木澤修様から来賓祝辞を頂きました。

 

第8回水道管内カメラ協会総会 会長挨拶
第8回水道管内カメラ協会総会 会長挨拶

今年度より新会員として株式会社折本設備(神奈川県相模原市)、株式会社九州事業センター(福岡市南区)が入会されました。

総会では議案として平成29年度の事業・収支報告、定款変更、平成30年度の事業・収支計画が上程され審議・可決されました。

また報告事項としてカメラ調査標準歩掛について、認定カメラ技能講習会、管路内面診断評価委員会について、2018年IWA(国際水協会)世界会議・展示会、さらに福岡水道展への出展について報告されました。

続いて石川美直専門委員より「水道事業体における管内カメラ調査事例」を講演があり、名古屋市上下水道局の実施している~安全でおいしい水道水プロジェクト~について配水管内カメラ調査と配水管内クリーニングの事例紹介がありました。

 

石川専門委員 講演
石川専門委員 講演

総会終了後には懇親会が開催され会員及び来賓の親睦を深めました。

 

懇親会 堀内厚生顧問
懇親会 堀内厚生顧問
懇親会 杉戸会長
懇親会 杉戸会長
懇親会 小泉明特別会員
懇親会 小泉明特別会員

>>講演会資料 水道事業体における管内カメラ調査事例
>>(一社)全国水道管内カメラ調査協会 公式ホームページ
>>管路内面評価委員会 第1回開催報告 第2回開催報告

関連Blog

>>水道管内カメラ調査の積算歩掛について
>>水道管内不断水カメラ調査について
>>全国水道管内カメラ調査協会の第7回総会が開催されました

 

大阪北部地震で被災された皆様へのお見舞い申しあげます

このたびの大阪府北部で発生した地震でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災された皆さまの生活再建と、一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
株式会社トクスイ
代表取締役 滝本佳範

全国漏水調査協会の第30回定期総会が開催されました

平成30年6月15日に東京の市ヶ谷にて全国漏水調査協会【代表:古賀一典 事務局:東京都千代田区】の第30回定期総会が開催されました。

全国漏水調査協会は、上水道管路の維持管理、充実に寄与し、併せて漏水調査業の健全な発展を図ることを目的としています。

定期総会では平成29年事業報告・収支決算報告と平成30年度事業計画・収支計画案が上程され、審議・承認されました。

 

全国漏水調査協会 第30回定期総会 会場
全国漏水調査協会 第30回定期総会

総会終了後には30周年記念パーティーが開催されました。パーティーでは日本水道協会から工務部長代理、日本水道工業団体連合会の業務部長が来賓として臨席がありました。今回は30周年という節目を祝い、今後の当協会と会員の更なる発展と活躍を願い、各会員が懇談されました。

 

全国漏水調査協会 30周年記念パーティー 会長挨拶
全国漏水調査協会 30周年記念パーティー 会長挨拶

翌日には協会主催の施設見学会あり、築地本願寺と移転する前の最後の築地市場の見学してきました。場内は、業者さんが小型特殊自動車やトラックに乗って忙しく行き交い、また買い物客や観光客であふれる活気ある市場を体感してきました。

全国漏水調査協会 平成30年度視察会 築地本願寺
全国漏水調査協会 平成30年度視察会 築地本願寺
全国漏水調査協会 平成30年度視察会 築地市場 仲卸市場
全国漏水調査協会 平成30年度視察会 築地市場 仲卸市場
全国漏水調査協会 平成30年度視察会 築地市場
全国漏水調査協会 平成30年度視察会 築地市場

>>>全国漏水調査協会 HP
>>>水道産業新聞 2018年6月11日「~有収率の維持・向上に貢献~全国漏水調査協会が設立30周年 さらなる飛躍へ」

 

水道産業新聞に当社の所属する「全国漏水調査協会」の設立30周年記事が掲載されました

水道産業新聞 2018年6月11日に当社の所属する「全国漏水調査協会」の設立30周年記事が掲載されました。

>>>全国漏水調査協会 HP
>>>水道産業新聞 2018年6月11日「~有収率の維持・向上に貢献~全国漏水調査協会が設立30周年 さらなる飛躍へ」

 

地域水道支援センターの第12回総会に参加しました

平成30年5月27日に東京都品川区きゅりあんで「特定非営利活動法人地域水道支援センター」(以下、CWSC)【本部:東京都町田市、理事長:保屋野初子】の総会に参加して参りました。

CWSCは、東京都で2006年の設立以来、緩速ろ過(生物浄化法)に関する情報発信や、国際協力機構(JICA)などを通じて海外や、地域の小規模集落水道の技術支援を実施し、適正技術による水供給サービスを通して地域づくりを支援している団体です。

今回で第12回目になる総会では、平成29年度の事業報告として、岩手県中部水道企業団・(株)トーケミによるの緩速ろ過システムの共同研究、花巻・盛岡での緩速ろ過(生物浄化)法セミナーなどの報告がありました。

また平成30年度の活動計画として名古屋での緩速ろ過(生物浄化)法セミナー、過年度からの継続研究、ラオス農村部における小規模水道施設の技術支援の為の調査についてなどが上程されました。

総会後には公開セミナーとして「水道大変時代の私たちのミッション」のテーマで「水道大変時代に突入した日本の水道」を橋本淳司理事から、「水道を超えていくNPOの仕事」を保屋野初子理事長からそれぞれ現代の水道を取り巻く社会状況の中でのCWSCの仕事を紹介しこれからの役割について講演がありました。総会終了後は会員が情報交換会で懇親がなされました。

 

「水道大変時代に突入した日本の水道」を橋本淳司
「水道大変時代に突入した日本の水道」を橋本淳司理事
「水道を超えていくNPOの仕事」を保屋野初子理事長
「水道を超えていくNPOの仕事」を保屋野初子理事長
情報交換会
情報交換会

>>特定非営利活動法人地域水道支援センター
>>橋本淳司理事の公式ページ
>>中本信忠理事の緩速ろ過から生物浄化法

 

「ウチシルベ徳島」お住まい相談員募集!!(募集終了)

1)お住まい相談員とは

お住まいを探すご相談者と高齢者施設をつなぐ仕事です。ご相談者の多くは、施設を選ぶのが初めての経験です。

圧倒的な情報量の中で、「どこが本当にいいんだろう?」と悩まれる方がたくさんいます。私たちの仕事は、無数の情報をしっかりと整理し、入居される方が求める情報を提示することです。

施設は、費用や設備、スタッフ数などから単純に優劣を判断できるものではありません。施設のコンセプトや考え方が、入居者のライフスタイルや身体状況に合っているかどうかが何より大事になります。

高齢者をもっとも自分らしい暮らしへと導く、高齢者施設を知り尽くしたプロフェッショナル、それがお住まい相談員なのです。

2)仕事の流れ

相談を受ける

施設を探すご本人やご家族、CMさん、MSWさんから希望の条件(予算、エリアなど)や身体状況を伺います。

施設を提案する

独自のデータベースやネットワークを活かし、ご相談者の希望に合った施設を探します。

見学案内

ご相談者に施設を複数提案し、それぞれの特徴を説明。施設に連絡して効率よく見学日程を組みます。

入居までサポート

施設へは、ご相談者を車で送迎。実際の施設を見学しながら、検討しやすいように情報を整理して伝えます。

アフターフォロー

施設や病院との手続きをサポートし、ご相談者がスムーズに入居できるようにします。

ご報告

入居後のご相談者の様子を紹介者のCMさんやMSWさんに報告し、次の相談につなげます。

3)こんな人を求めています!

ウチシルベ求める人材
ウチシルベ求める人材

4)募集要項

年齢

30~50代

性別

不問

必要な資格

自動車運転免許

職務経験

不問

>>ウチシルベ求人ページ

 

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