令和3年度の仕事始めに大阪営業所では初詣に行きました。今年も大阪営業所の氏神様である堺市の百舌鳥八幡宮、方違神社、そして1月10日には堺えびすさんにお参りしてまいりました。 “大阪営業所、堺で初詣” の続きを読む
カテゴリー: 地域情報
大阪南港の咲洲を散策しました
先日大阪の湾岸地区の南港の咲洲エリアを散策しました。
大阪南港の咲洲エリアは企業が集積する北側のコスモスクエア地区と、住宅地である中央部の南港ポートタウン、外周部の物流施設からなります。 “大阪南港の咲洲を散策しました” の続きを読む
徳島県南部は春がそこまできています。
先日徳島県南部に行きました。四国の南部は春の訪れがすぐです。仕事帰りの休憩で清々しい風を満喫しました。
堺の神社にお参りしました。
堺市で初詣や祈祷に行って参りました。大阪営業所の氏神さまである「百舌八幡宮」、商売の神さまである「堺戎神社」そして「方違神社」です。 “堺の神社にお参りしました。” の続きを読む
サーフィンの季節がやってきました
さて、サーフィンの季節がやってきました。徳島は阿波踊りが有名ですが、サーフィンも有名です。北は鳴門、小松海岸から宍喰、海部、生見海岸とサーフィンが堪能できます。徳島県出身のプロサーファーも多数います。サーフィンを始めてみてはいかがですか。 “サーフィンの季節がやってきました” の続きを読む
身元保証等高齢者サポートサービスの利用に関する基盤整備について
少子高齢化が進み、高齢者の単身世帯が増加していることを背景に、主に一人暮らしの高齢者などを対象とした、身元保証や日常生活支援、死後事務等に関するサービスを提供する「身元保証等高齢者サポート事業」が生まれています。
当社が徳島県と淡路島で参画する『一般社団法人献身会』はこのような「身元保証高齢者サポートサービス」を提供しております。
これからは地域包括ケアシステム(*1)の構築に向けて、こうした公的介護保険外サービスの必要性は、今後一層高まっていくことが見込まれています。
一方で、このような介護保険外サービスには指導監督に当たる行政機関が必ずしも明らかではなく、また、利用者からの苦情についてもほとんど把握されていませんでした。
近年は身元保証等高齢者サポート事業において消費者被害(*2)が発生しており、安心して公的介護保険外サービスを利用できるようにするための国の基盤整備が重要になってきています。
よって、その一貫として厚生労働省では「身元保証等高齢者サポート事業に関する調査(*3)」が実施され、内閣府消費者庁では「身元保証等高齢者サポートサービスの利用に関する留意事項について」(*4)」として、事業者および利用者の実態把握を行うとともに、利用を検討する高齢者向けのポイント集が作成されました。
*1>> 厚生労働省 地域包括ケアシステム
*2>> 読売新聞 「日本ライフ協会」破綻~おひとりさま、身元保証はだれに頼めば…
*2>>クローズアップ現代「おひとりさまピンチ!身元保証人がいない」
*3>> 厚生労働省 老健局 高齢者支援課・振興課 地域包括ケアシステムの構築に向けた公的介護保険外サービスの質の向上を図るための支援のあり方に関する調査研究事業
*4>> 内閣府消費者庁消費者政策課 身元保証等高齢者サポートサービスの利用に関する留意事項について
>>厚生労働省 老健局 振興課 保険外サービスの更なる普及促進に向けた課題と平成29年度における対応
第2回徳島県地域包括ケアシステム学会に参加しました
平成30年8月26日に徳島大学蔵本キャンパス 大塚講堂で第2回徳島県地域包括ケアシステム学会の学術集会が開催されました。
この学会は、徳島大学病院が中心に県行政機関をはじめ県内の医療・介護・福祉関連の団体・個人、現在 1,670 名を超える団体・個人が参加する学会です。
当社は一般社団法人献身会の徳島パートナーとして参加致しました。
地域包括ケアシステムとは、介護を要する状態になっても住み慣れた地で自分らしい人生を最後まで続けられるように住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される街づくりを目指しています。
本日の講演は午前中に、教育講義Ⅰ「徳島県の地域包括ケアシステムの深化・推進」 徳島県保健福祉部 次長(医師) 鎌村 好孝様、教育講演 Ⅱ「認知症高齢者の自動車運転」徳島県作業療法士会 会長 岩佐 英志様が講演された。
シンポジウムでは「美馬市木屋平地区の取組み」座長 徳島県保健福祉部 次長鎌村 好孝様、美馬市国保木屋平診療所 所長 藤原 真治様、 NPO 法人こやだいら 代表阿部 義則様が講演された。
また、ランチョンセミナーとして「リハビリテーション栄養とサルコペニア」横浜市立大学 若林 秀隆「食べる力とは」徳島大学大学院 教授 市川 哲雄様のセミナーがありました。
午後には特別講演として「徳島県における医療・介護の近未来図」として平成医療福祉グループ 代表武久 洋三様から講演されました。
ポスターセッションとして38演題中,以下の3題が優秀演題ポスターとして表彰されました。
1.「入院医療機関における在宅医療への移行実践の一考察
~在宅医療への移行を実現するための支援の整理~」地方独立行政法人徳島県鳴門病院地域医療連携室/医療福祉相談室MSW 郡章人、井村洋平、服部百恵、林春菜、看護師 溝渕理恵子、楠本和美
2.「地域包括ケアにおけるCSV(社会的共通価値の創造)報告:吉野川市での阿波踊り体操を導入ツールとした展開」田村英司、柿本直子、住友祐介、土橋孝之、浅野 登、高田信二郎、後藤田志穂
3.「『転倒経験』『転倒恐怖感』と社会参加に係わる調査から」下地康広、土井大介、日浅拓也、中村孝史、八木朋美、井上美奈、三谷尚平、稲次正敬、湊 省 ,稲次 圭,稲次美樹子 ,高田信二郎,森脇 笙,森脇好乃美
当日の夕方に情報交換会が徳島大学病院西当11階レストランSORAで開催され交流されました。
>>第2回徳島県地域包括支援システム学会 学術集会プログラム・抄録集
>>第2回徳島県地域包括ケアシステム学会学術集会 優秀演題ポスター
ウチシルベの第4回全国会議に参加しました
7月5日に当社が参画するウチシルベの第4回全国会議に参加しました。今回の全国会議は沖縄県のヒルトン沖縄北谷リゾートで主催する(株)くらし計画の10周年記念式典と同時開催でした。当日はあいにくの雨模様となりましたが、沖縄という場でたくさんのパートナーと会うことができて、かけがえのないひと時を過ごすことができました。
会議ではくらし計画の社長のご挨拶、昨年度の実績と今後の方針についてフランチャイズ本部から報告がありました。その後、優秀な成績を収めたお住まい相談員の表彰がありました。
表彰式の後は懇親会がウチシルベ沖縄の社長による乾杯からスタートし、スペシャルゲストの下地健作バンドの演奏では参加者が一体となって会場を盛り上げました。
「ウチシルベ徳島」お住まい相談員募集!!(募集終了)
1)お住まい相談員とは
お住まいを探すご相談者と高齢者施設をつなぐ仕事です。ご相談者の多くは、施設を選ぶのが初めての経験です。
圧倒的な情報量の中で、「どこが本当にいいんだろう?」と悩まれる方がたくさんいます。私たちの仕事は、無数の情報をしっかりと整理し、入居される方が求める情報を提示することです。
施設は、費用や設備、スタッフ数などから単純に優劣を判断できるものではありません。施設のコンセプトや考え方が、入居者のライフスタイルや身体状況に合っているかどうかが何より大事になります。
高齢者をもっとも自分らしい暮らしへと導く、高齢者施設を知り尽くしたプロフェッショナル、それがお住まい相談員なのです。
2)仕事の流れ
施設を探すご本人やご家族、CMさん、MSWさんから希望の条件(予算、エリアなど)や身体状況を伺います。
独自のデータベースやネットワークを活かし、ご相談者の希望に合った施設を探します。
ご相談者に施設を複数提案し、それぞれの特徴を説明。施設に連絡して効率よく見学日程を組みます。
施設へは、ご相談者を車で送迎。実際の施設を見学しながら、検討しやすいように情報を整理して伝えます。
施設や病院との手続きをサポートし、ご相談者がスムーズに入居できるようにします。
入居後のご相談者の様子を紹介者のCMさんやMSWさんに報告し、次の相談につなげます。
3)こんな人を求めています!
4)募集要項
年齢 |
30~50代 |
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性別 |
不問 |
必要な資格 |
自動車運転免許 |
職務経験 |
不問 |
>>ウチシルベ求人ページ
献身会セミナー「後見人と身元保証」を鳴門市で開催いたしました
10月26日に鳴門市文化会館で当社がパートナーである一般社団法人献身会のセミナー「後見人と身元保証」を開催いたしました。本セミナーでは鳴門市の地域包括支援センター、ケアマネージャー、ソーシャルワーカーの方々に参加頂きました。
現在全国で少子、未婚化が進み保証人になる家族がいない高齢者が急増しており、身元保証人がいないことを理由に介護施設や病院への入所、入院を断られる場合あります。これは施設として、もしもの時の緊急連絡先や入院費、利用料の滞納があった場合の支払いを確保したいという事情があります。本セミナーではそういった高齢者の方々が安心して暮らせるような支援をテーマに開催いたしました。
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