不断水バルブ工法について

当社は上水道施設の漏水調査や管内調査をしておりますが、水道管の漏水修繕や維持管理のバルブ操作でこのような水道事業体さまの悩みを聞きます。sgatecut

既設バルブが古くて操作できない

☑バルブがなくて断水区域が広くなる

☑漏水しているが修理の為のバルブがない

こんな時は当社へご依頼ください。水を止めずにバルブを設置、自社施工で緊急時にも迅速に対応します。

■EM不断水バルブ工法(エスゲート)

エスゲート特徴

○コンパクトなデザイン!

○優れた止水性能!

○繰り返しの開閉操作がスムーズ!

○切粉は管外へ強制排出!

■エスゲート(鋳鉄管/鋼管用)

従来の工法では「ホルソー」と呼ばれる円形の刃物を使用し、丸い限定的な形でしか管を穿孔できませんでしたが、「EM不断水工法」はエンドミルの刃物を点で動かして穿孔するため、自由な形と大きさで管を切り取ることが可能。

既設管を割丁字管で包み、EM穿孔機ごと回転させ、溝状穿孔した後、ソフトシール弁体を管内に挿入します。軽トルクで止水でき、規格弁の感覚で操作でき、周辺機器のコンパクト化と施工の安全性と経済性が実現しました。

○ダクタイル鋳鉄管(モルタルライニング/粉体塗装管)呼び径75~400・500mm

○鋼管 呼び径75~300mm

■エスゲートVP

塩ビ管専用の軽量・コンパクトな本体に作業用仕切弁を内蔵。周辺機器と作業工程が簡素化、スピーディに。専用のEM穿孔機によるエンドミル(EM)穿孔、ソフトシール弁体により、既設管路に負担を掛けない低トルク止水を実現。

○塩ビ管 呼び径75~150mm

■エスゲート映像・資料

 

詳細につきましては以下の資料をダウンロードし、ご覧になってください。

エスゲートカタログ  エスゲートVP

 

《株式会社水研 http://www.suiken.jpより一部転載》