【漏水調査事例】小学校の埋設消火配管の漏水箇所を特定!

漏水調査のプロが、音聴棒や探知機を駆使して漏水箇所を特定しました!先日、大阪の某小学校の消火配管で漏水が発生しているとのことで、調査依頼をいただきました。

 

音聴棒による調査
漏水探知機による調査
ボーリング後の漏水箇所の特定

今回の漏水は、校舎と体育館を繋ぐ渡り廊下の地下に埋設されている消火配管で発生していました。

漏水調査は、まず現場を下見し、配管の状況や周辺環境を確認することから始めます。

その後、音聴棒や漏水探知機などの特殊な機器を用いて、漏水箇所を特定していきます。

今回の調査では、音聴棒で漏水音を聞き取り、漏水探知機で配管の位置を特定し、最終的に漏水箇所を特定することができました。

漏水箇所が特定できたことで、迅速な修理が可能となり、お客様にも大変喜んでいただけました。漏水調査は、専門的な知識や技術が必要となります。

漏水でお困りの際は、ぜひ当社にご相談ください。

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